こんにちは!
サウナ・スパ健康アドバイザーを持っている
「チュートロマキ」です!
皆さん、お風呂関係の資格をいくつ持っていますか?
実は恥ずかしながら
僕が所持している資格は上記にあ
アドバイザーのみしか持っていません
お風呂ブログの運営者なのに
全く資格を持ってないなんて
批判されても仕方ないでしょう(泣)
しかしこれから風呂ブログを運営するに当たって
お風呂の資格を入手して
知識・見識を深めるのは
良い手だと思うんですよ(笑)
そこで今回は
お風呂に関する資格をリストアップ!!
皆さんが理解できるよう、
簡単な解説をしたいと思います!!
因みに温泉関係で10種類以上あります!
温泉関係の資格
温泉ソムリエ
温泉ソムリエが発足している民間資格です。
恐らく世間一般的にも知れ渡ってる有名な資格ですね。
各著名人(アイドル、芸人、リポーター等)も
この資格を取得している人が多いです。
温泉分析書の読み方、入浴法などこれから温泉を詳しく知る時に
必要な知識を取得できます。
更に「ステップアップセミナー制度」というシステムも採用しており
そこから更に専門的な知識を取得する事もできます!
温泉観光士
日本温泉地域学会が主催している資格です。
温泉地学、温泉化学、温泉生物学など
その道の専門家(プロフェッショナル)が講座を行う
レベル高のい資格です
温泉の本質や、専門的な情報を知る時には
受験して損は無い資格です!!
http://onsenchiiki.web.fc2.com/
温泉健康指導士
日本健康開発財団が発足した資格です。
温泉や入浴を通して、
人々を療養させ健康的な生活を送るために作られた資格です。
財団が健康を謳っているだけあって健康についての
情報発信がしっかりしています。
これから訪れる高齢社会には必要不可欠な資格になっていくでしょう。
https://www.onsen-msrc.com/koushu/shidoushi.html
温泉入浴指導員
こちらも健康開発財団が発足している資格になります
お風呂や温泉は誰でも入る事ができ必要不可欠なライフワークになってます。
しかしそんなお風呂にも身の危険は潜んでいます(湯あたり、のぼせによる溺死事故、)
温泉入浴指導員は一般的に知れ渡るお風呂の正しい入浴方法を指導したり
負傷者が出た際には、応急処置や安全管理をするとても大切な資格です
温泉関係者さんにとっては凄く大事な資格なので取得は絶対です!!
http://www.jph-ri.or.jp/guide/index.html
温泉利用指導者
健康開発財団が発足しています。こちらの財団は沢山の資格を出しているので愛を感じますね!!
温泉入浴指導員の上位資格になります。温泉医学や温泉生理、健康学などより専門的になっていきます。
本物の医師が療養指示書を作成して、
それに伴った入浴指導をするので
レベルが高くなるでしょう。
http://www.jph-ri.or.jp/guide/index.html
温泉観光アドバイザー
日本生活環境支援協会が発足している資格です。
余談ですがこちらの協会では
一風変わったオモシロ資格が沢山あるので
ホームページを拝見する価値あります。
温泉観光アドバイザーは
温泉の所在地・泉質・泉温・効能・特徴について網羅しており
日本にある全ての温泉を知る事ができそうです。
こちらの資格を持っている温泉ブロガーさんはとても多いので
僕もこれは直ぐに習得したいです!
https://www.designlearn.co.jp/onsen/
サナトリウム健康アドバイザー
日本インストラクター技術協会 が主催している資格です。
温泉分析表の解析ができたり、
「泉質」・「源泉かけながし」など
専門用語の意味を理解ができる優れものです。
実は「温泉観光アドバイザー」と
「サナトリウム健康アドバイザー」の
同時受講がユーキャンで受講できるそうです
(2019年8月30日時点)
これは僕にとってはいい機会ですね(ニヤリ)
https://www.designlearn.co.jp/onsen/
温泉観光実践士
温泉観光実践士協会 が認定をする資格になります
温泉への正しい理解、温泉施設・温泉旅館・温泉地の活性化を目指す為の人材育成が目的で、それに合格した者が認定証をもらえるシステムです。
https://www.onsenhyakkaten.com/jissenshi/tyo
温泉保養士 (バルネオセラピスト)
温泉保養士協会が認定する資格です。
別名”バルネオセラピスト”と呼び
”バルネオ”とは英語で「温泉」という意味になります!
温泉医学に基づいてるので、温泉の持つ保険的機能を知る事ができます。
http://www.onsen-hoyoushi.com/
スパリエ
日本スパリエ協会 が発足している資格です。
山形県最上地方の温泉地( 赤倉、瀬見、草薙、肘折 )が主体となって作られた協会で、現在は赤倉温泉と肘折温泉が主体で運営してます
スパリエは「赤倉温泉」又は「 肘折温泉 」で何回か宿泊する事で取得できます。
更にスパリエになった人達に年2回スパリエマスターの養成講座があり温泉の知識を取得する事ができます。
http://www.hijiorionsen.jp/suparie/
水・温泉ORP評価アドバイザー
水・温泉ORP評価協会が発足している資格です。
ORPとは「参加還元電位」の略でこちらを深く理解すると
水の良し悪しを科学的に分かる事ができます!!
(ORP値が低い程、肌に良く入りやすいです)
昨今のサウナブームから水風呂が好きな人も増えた為、より水風呂を探求したい人にオススメです
https://www.onsenhyakkaten.com/orp/
温泉以外の資格(銭湯、サウナなど)
銭湯検定
日本銭湯文化協会が発足している資格です。
その名の通り、銭湯に特化した検定です。
現在は2級~4級まで制定されております。
銭湯についての知識を取得するにはちょうど良いので銭湯マニアには打ってつけな資格です。
入浴検定
日本入浴協会が発足している資格です。
入浴について特化した資格で
正しい入浴の仕方を提唱していたり
入浴の歴史について詳しく紐解いてます!
入浴指導士
日本入浴協会が発足し、
入浴検定の上位資格に当たります。
世間一般的では中々学べないマニアックな知識を取得する事ができ
特に「スキンケア」のカリキュラムは女性に大人気です。
サウナ・スパ健康アドバイザー
日本サウナ・スパ協会が発足している資格です。
サウナについて特化した資格で
サウナの交互浴について詳しく記述されていたり
応急処置についての知識も学べます。
更に健康アドバイザーの資格をサウナ・スパ協会に協賛した施設に提示すると”料金を割引”する事ができます。
https://www.sauna.or.jp/adviser/
サウナ・スパプロフェッショナル
日本サウナ・スパ協会が発足している 資格です。
サウナ・スパ健康アドバイザーの上位資格に当たり
サウナの適切な管理方法や、サウナの歴史など
他では学べない専門的を学ぶことができます。
https://www.sauna.or.jp/professional/index.html
高齢者入浴アドバイザー
高齢者入浴アドバイザー協会 が発足した資格です。
高齢者の入浴事故を未然に防ぐために作られた資格です
高齢社会で今後増えるであろう溺死事故を無くすために
自分だけではなく、主に看護に携わっている人には欠かせない資格になります
最後に
以上が僕が提示した15の資格になります。
今後習得していきたい資格は
「温泉ソムリエ」「温泉観光士」「温泉観光アドバイザー」「サナトリウム健康アドバイザー」「銭湯検定」「サウナ・スパプロフェッショナル」
以上の6つですかね。
最終的には全部取得したいけど、ぼちぼち頑張っていこうかと思います
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