こんにちは!ととのい大好き「チュートロマキ」です。
みなさん「ととのう」という言葉を聞いた事がありますか?
一般的な意味は
「望ましい、きちんとした状態になる」
とイメージする人が多いでしょう。
しかしサウナー界においての「ととのう」とは
『サウナ→水風呂の交互浴を繰り返し、休息をすることで味わえる究極の快感』
と言われており、一度体験するとその気持ち良い快感が忘れられなくなり
サウナが大好きになってしまいます!!
そこで今回は皆さんに「ととのう」の世界に誘いたいと思い
「ととのう」の解説と僕流の整いのコツを紹介しようかと思います
そもそも「ととのう」とは何?
そもそも「ととのう」という言葉は どういった理由で
サウナー界隈に染まったのでしょう。
発端は2011年、人気マンガ家タナカカツキ氏が
サウナにはまってゆく過程を、エッセイとイラストを交えて描く書籍
「サ道」を執筆した所から始まります。
そして2016年に「マンガ サ道~マンガで読む サウナ道」と改題し、漫画化されます。
タナカカツキ氏は1988年ちばてつや賞準大賞「逆光の頃」で講談社からデビューし、様々な作品を世に送っています。 余談ですがカプセルトイで見かける事がある「コップのフチ子」、あれの立案はカツキ氏が行っています。
「マンガ サ道」が出版されたことで
「ととのう」というワードがサウナーを中心に広まっていき、
次第にはサウナをあまり知らない一般人が「ととのう」を使う事が増えてきました。